海外の庶民がよく行っている不動産投資の事例を紹介しましょう。
それは、自分の家がある敷地内に、賃貸用の家を作ることです。
あるいは、自分が住む家の一室を他人に貸すことです。
そうすると、家賃収入が入ってきて、そのお金を有効活用できます。
(自分が住む家に借金があるなら、家賃で返済できます)
この発想はとても重要です。
なぜなら、自分が住む家からはキャッシュが生まれないからです。
他人に貸せば、キャッシュが入ってくる。
これが「投資家思考」です。
だから、もし、あなたが地価が高い都内に住んでいるのであれば、
その家を人に貸すことは考えてみる。
そして、あなたは郊外に行って、安い物件に住む。
その差額を利用するのです。
この差が大きければ大きいほど、潤沢なキャッシュが生まれます。