残業に追われるサラリーマンが、大家さんになるに当たって障害となるのは、大家さんになっても手間暇がかかるのではないかということ。
○入居者を集める
○家賃をきちんと回収する
○建物(部屋)をきれいにする
○部屋のリフォーム
○突発な事故に対応
(水道漏れや火事など)
私は、こんなことは大家さんの役割として自分でやっているのだと
思っていました。
だったら、私みたいにモノグサな者には大家さんは向きません。
でも、勉強する内に、そのような面倒な作業は管理会社に全て
委託できるものであると知りました。
勿論、大家さんになることは「事業を営む」ことですから
任せっぱなしという訳にはいきません。
実際に、リフォームも自分でやる人がいます。
元は汚い物件をピカピカにして資産の価値を高めたいからです。
そのような人は特殊です。
時間もあるし、かなりの物件を手掛けてきたプロです。
アマチュアのあなたは、無理してそんなことをしなくてもいいのです。
自分がやることを最小限にして、アウトソーソングできる所はバンバン
外注していく。
時間を有効活用できないと成功しないのです。